ライブハウス(バー)に出てみよう。
皆さん、一生懸命音楽を練習したらいろんな人に自分の音楽を聴いて欲しいと思うようになりますよね?
そんな人たちのために何かアドバイスが出来るかな?と思って書いてみます。
1.音源を作る。
自分たちが演っている音楽、ライブをやっているお店の人に知ってもらわなければなりません。まずは音源を作りましょう。
本格的なレコーディングじゃなくてもいいです。バンドならスタジオに入って録音のバランスを考えて一発録りでもOK。弾き語り系ならマイクを使わずに自宅で録ってもOKです。
2.ライブしたい店に音源を送る。
ここで重要なのが、なぜその店でライブをしたいのか?ということ。その店がバンド志向、弾き語りアコースティック志向かというのも大事なところ。近くの店ならそれまでにそこで誰かのライブを見ることも大切です。練習も大事だけど人のライブを見ることもかなりプラスになるということもあるのですが、いろんな店でライブを見るとその店の傾向がわかります。自分たちにとって音楽的にもレベル的にも合う店をさがすのも大切です。お店の人と仲良くなれば、ライブをしたいという思いを伝えればいろいろとアドバイスもしてくれます。
近くの店なら音源は手渡しのほうがいいかな?でも後日、電話でもいいから「どうでしたか?」って聞いてみてください。そこでOKならスケジュール調整も出来るはずです。
3.ライブをする前にやるべきこと。
ライブの日取りが決まったら、もちろんその日に向けて練習することが大事です。あと、約一ヶ月前までにチラシを作ったり、お客さんを集めるための宣伝を考えましょう。基本的にお店は自分たちのためだけにお客さんは呼んでくれません。昔はダイレクトメールや電話で宣伝していましたが、最近はメールが主流となっていますね。要は自分たちの音楽をどれだけ多くの人に聴いて欲しいかという熱意です。
4.ライブ当日。
事前に約束したリハーサルの時間には遅れずにね。どうしても遅れる場合、メンバーの一人が遅れる場合でも、早めに店に伝えてください。
挨拶も大事なのですが、それは社会人の常識としてわきまえていれば大丈夫。対バンの人にも忘れずにね。
リハーサルは通常逆リハ。本番の逆の順番でリハーサルをします。一番最後にリハをしたバンドが最初の出番だったら、本番までそのままのセッティングでいいでしょ?
リハーサルはオペレーターの指示に従うのはもちろんだけど、唄いにくい、演りくいということは、ちゃんと伝えてくださいね。心あるオペレーターならちゃんと思いを汲み取ってくれるはずですから。
5.そしてライブ!
リハから本番まで、時間の潰し方はそれぞれ自由。自分たちが出なくてもライブスタート時間には戻って来てくださいね。対バンの人たちもしっかり見て盛り上げてあげましょう。ていうかそういうのを見なきゃ自分たちのプラスにならないし、その日のライブイベントの流れを肌で感じ取って自分たちのライブに活かしてこそお客さんに楽しい思いをしてもらえると思うのですが。
そしてライブ本番、思いっきり演ってください!
6.アフターライブ。
思いっきり楽しんでください。ステージでの楽しかったこと、反省点、お客さんを交えていろんな話で盛り上がりましょう。個人的にはSLOWHADならカウンターに来て「今夜はどうでした?」って聞いてくれたら率直な感想をお話しいたします。ミュージシャンと店との信頼関係をより深くするためのアフターライブです。
そんな人たちのために何かアドバイスが出来るかな?と思って書いてみます。
1.音源を作る。
自分たちが演っている音楽、ライブをやっているお店の人に知ってもらわなければなりません。まずは音源を作りましょう。
本格的なレコーディングじゃなくてもいいです。バンドならスタジオに入って録音のバランスを考えて一発録りでもOK。弾き語り系ならマイクを使わずに自宅で録ってもOKです。
2.ライブしたい店に音源を送る。
ここで重要なのが、なぜその店でライブをしたいのか?ということ。その店がバンド志向、弾き語りアコースティック志向かというのも大事なところ。近くの店ならそれまでにそこで誰かのライブを見ることも大切です。練習も大事だけど人のライブを見ることもかなりプラスになるということもあるのですが、いろんな店でライブを見るとその店の傾向がわかります。自分たちにとって音楽的にもレベル的にも合う店をさがすのも大切です。お店の人と仲良くなれば、ライブをしたいという思いを伝えればいろいろとアドバイスもしてくれます。
近くの店なら音源は手渡しのほうがいいかな?でも後日、電話でもいいから「どうでしたか?」って聞いてみてください。そこでOKならスケジュール調整も出来るはずです。
3.ライブをする前にやるべきこと。
ライブの日取りが決まったら、もちろんその日に向けて練習することが大事です。あと、約一ヶ月前までにチラシを作ったり、お客さんを集めるための宣伝を考えましょう。基本的にお店は自分たちのためだけにお客さんは呼んでくれません。昔はダイレクトメールや電話で宣伝していましたが、最近はメールが主流となっていますね。要は自分たちの音楽をどれだけ多くの人に聴いて欲しいかという熱意です。
4.ライブ当日。
事前に約束したリハーサルの時間には遅れずにね。どうしても遅れる場合、メンバーの一人が遅れる場合でも、早めに店に伝えてください。
挨拶も大事なのですが、それは社会人の常識としてわきまえていれば大丈夫。対バンの人にも忘れずにね。
リハーサルは通常逆リハ。本番の逆の順番でリハーサルをします。一番最後にリハをしたバンドが最初の出番だったら、本番までそのままのセッティングでいいでしょ?
リハーサルはオペレーターの指示に従うのはもちろんだけど、唄いにくい、演りくいということは、ちゃんと伝えてくださいね。心あるオペレーターならちゃんと思いを汲み取ってくれるはずですから。
5.そしてライブ!
リハから本番まで、時間の潰し方はそれぞれ自由。自分たちが出なくてもライブスタート時間には戻って来てくださいね。対バンの人たちもしっかり見て盛り上げてあげましょう。ていうかそういうのを見なきゃ自分たちのプラスにならないし、その日のライブイベントの流れを肌で感じ取って自分たちのライブに活かしてこそお客さんに楽しい思いをしてもらえると思うのですが。
そしてライブ本番、思いっきり演ってください!
6.アフターライブ。
思いっきり楽しんでください。ステージでの楽しかったこと、反省点、お客さんを交えていろんな話で盛り上がりましょう。個人的にはSLOWHADならカウンターに来て「今夜はどうでした?」って聞いてくれたら率直な感想をお話しいたします。ミュージシャンと店との信頼関係をより深くするためのアフターライブです。