4月25日フクオカセイゴ/京熱歌/HOBOけいすけ

見た目、雰囲気とも男っぽいライブでした。
フクオカ氏はハスキーな声で骨太のメロディーを唄いハードボイルドさを醸し出す。でも実は同じ曲を他の人が唄ったらそれはとても甘いメロディーなのです。
久しぶりの京熱歌、ボーカルのパワーに圧倒されます。サポートギターはダイナミックスを思う存分使い劇的なステージを作ります。そのわりにMCはちょっととぼけているのが印象的でした。
HOBO氏、今回はMC少なめ?男っぽさが出ていました。唄、ギターの音圧も安定して円熟味さえ出てきたかな?