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今週木曜日は店の名前が変わるかも!?

東京からの熱い歌唄い、池田哲也氏のライブのご案内です。
彼は高円寺のライブハウス「楽や」のマスターでもあり、僕も去年お世話になりました。
近郊の「楽や」出演経験ミュージシャンはもちろんのこと、素敵なライブを楽しみたい方、皆様お越しください。
オープニングのみちほさんは「楽や」のスタッフです。
木曜日は「スローハンド」が「楽や」になるのだ~。

6月25日(木)19時半より 池田哲也/O.A:みちほ
チャージ¥1500

リトルグレープフルーツムーン @RAG

16日はRAGでのライブ。
今回はウッドベースの船戸氏とのデュオ。
リハーサルでは意外にピアノの生音が響くということでピアノの位置を多少変更。
少し不安を抱えながらも終了。
そのあと船戸氏ともに六曜舎地下店へ。
初めて入ったけど雰囲気があっていい店でした。
そのあと一人でいつものカレー屋さんでも、と思ったら閉まってる!
あぁ~、俺のジンクスが…。
まぁいいや。
ということでステージで着る白いシャツを買いに行くことにした。
RAGのステージはバックが真っ黒でピアノも黒。
黒系の服を着ると顔だけがポッカリ浮かんでしまう。
前回の教訓から白いシャツにすることに決めたのだ。
でも四条まで行ってもユニクロがない。30分くらいかけて三条近くのビルの中のユニクロを見つけて購入。
最近はユニクロ以外の店は怖くて入れないのです。
本番はクールな演奏でお客さんを魅了したWesternersのあとが僕たちの出番。
やっぱりグランドピアノはいつも使ってるのより鍵盤がやや重い。
船戸氏の自由度の高いプレイを見ながら唄ってゆく。
いろいろな課題も見えたけれどこの二人の初めてのRAGステージ、無事終了しました。
そのあとはBreath of Lifeの完全に近い演奏を見ながらゆっくりと飲み楽しんだのでありました。

お越しくださった皆様、ありがとうございました。

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

6月14日カウンターライブ CHAO/タさきフみえ

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二回目のカウンターライブ。
やっぱり普段のライブより音がクリアーだ。
なんでだろう?
チャオさんもタさきさんも最初からリラックスした感じ。
第二部はテーブル席にまでお客さんが入りかなりの盛り上がり。
毎日やってもらってもいいかな?とか無謀なことを考えてしまいました。
写真はハレーションでどっちがどっちかわからなくてすみません。
次回のカウンターライブは9月です。
お楽しみに~。

KOBUちゃんワールド~kanaKO/野田奈津実/川口克彦

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kanaKOは初登場。
ボーカルとピアノの女性二人組ですがバンド名を決めたということでその発表もされていましたが、フランス語で野うさぎだったけど肝心のその単語を忘れてしまってすみません。
のびやかなボーカルに安定したピアノ。今風のポップな感覚が光っています。
野田さんはソロでは二回目。
ファニーボイスが奏でる曲はアーティスティックな香が。
独自の世界でお客さんを引き付けていました。
川口さんも久しぶりの二回目。
唄が上手い。正統派フォークを真正面から取り組んでいる感じが素敵です。
それぞれ個性あふれる三組のイベントでありました。

昔、木屋町にチンチン電車が走っていた。

最近、インターネットで見るものといえば、京都の古地図と古写真のサイト。
百年前とは様変わりしている。
最後のチンチン電車は昭和36年まで東堀川通を走っていたことは有名だが、明治後期から昭和初期(多分)まで木屋町通も走っていたのだ。
木屋町二条のいきなり広くなっている所は駅の跡。
明日のライブはそんな話ばかりしてみよう。
昔、チンチン電車が走っていた木屋町でのライブ。
皆様お越しください。

6/16(火) 19:00~
Live Spot RAG
京都市中京区木屋町御池下るエンパイヤビル5F
075-241-0446
リトル・グレープフルーツムーン<佐野邦夫(P Vo)+ 船戸博史(B)> /
Breath of Life<大島ケイ(Vo)篠原裕(G)福田尚生(B)山下嘉範(Per)> /
Westerners<飯塚あかね(Vo)長谷川敬倫(G)>
■前売1,500円 / 当日1,800円

メールにてご連絡いただければチケット取り置きいたします。

カウンターライブ第二弾!

前回、ご好評をいただきましたカウンターライブの第二弾です。
通常とまったく変わらないクリアーな音で歌姫二人が唄います。
 6月14日(日)
出演:CHAO/タさきフみえ
1ステージ:19:30
2ステージ:20:15
3ステージ:21:00
4ステージ:21:45
投げ銭制

実は9月に第三弾も決まってます。
これもスゴい組み合わせだよ~。

6月7日飛び入りライブShow

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今回参加は10組、ニューフェイスは一組でしたが、久しぶりの人もいたりでバラエティーにとんだ内容でした。
司会のきむりん氏、二回目です。
前回よりもリラックスでよかったです。
ピアノを弾く人もいつもより多かったので僕の愛器も喜んだことでしょう。

6月6日おにくらりえこ/Aniki a go-go/山田兎

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今回はすべて初登場。
まずは福岡からピアノ弾き語りのりえこさん。
彼女はGFM福岡ツアーの時、いつもお世話になってます。
ストレートで優しい声、そして自然なメロディーが心に入ってきます。
MCは落ち着いた感じでつかみもうまいな~。
そしてAnikiもピアノ弾き語り。
といっても全然タイプが違います。
力強いブラックなロックンロールが会場を盛り上げます。
思わず僕もノリノリだ~。
兎氏、渇いたギターサウンド、音楽自体も渇いた風が心地いい。
しっかりとした音楽性とテクニック、魅力的な唄声がうまくマッチした魅力的なステージでした。

まだ店をする前のこと。

1993年1月、福岡に住んでいた僕のもとへ一本の電話がかかってきた。
「佐野君、来月京都に帰って来るんやろ?そしたらライブ手伝ってくれへんか?」
京都在住のミュージシャン、義田氏からの電話だった。
2月に京都に帰ってきた僕は三年のブランクがあった。
スタジオに入った僕は義田氏、そしてその頃は京都に住んでいた夢野氏の他は知らない顔ばかり。
リハーサルは試行錯誤の中進んでいった。
ある個所で「ここの間奏は4ビートがいいな。佐野君、この部分、ピアノソロ弾いて!」
「4ビート!?俺やったことないぞ!」と思いながら適当にごまかしながら弾いたのだが、
「佐野さん、それクサいですよ~。」とウッドベースの奴が言いやがった。
「わかっとるわい!突然言われて出来るわけないやろ!」って心の中で僕は叫んでいた。
その「クサいですよ。」と言った奴とはそれからの付き合い。
1枚目のアルバムにも参加してもらっているし、年に何度かは二人で共演もしている。
次回は6月16日火曜日。
Live Spot RAGだ。

リトルグレープフルーツムーン!?
Vo&P:佐野邦夫+Wb:船戸博史

共演はBreath of Life、Westerners
どちらも素晴らしいバンドだ。
時間は19時から。
前売¥1500 当日¥1800

あと二週間あるけど、会場が広く、お客さんをたくさん入れたいので早めに日記に書いてみました。

皆様、ぜひともお越しくださいませ!

5月30日矢本健士/Noisy Girl/栗本英明

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久しぶり登場の矢本氏、バリエーション豊かな楽曲を安定感のある演奏でこなしている。
幅広い音楽性が彼を支えているのがわかります。
ピアノ弾き語りも秀逸でした。
Noisy Girlは初登場。
ボーカル、ギターとピアノの女性二人組。
アイドルチックな唄声にゲイトマウス・ブラウンを彷彿とさせるギターの音色、そしてドクター・ジョンばりのニューオーリンズピアノ。
個性あふれるステージです。
また聴いてみたい思いにかられました。
最後はおなじみ栗本氏。
貫禄充分だな。
今回は特に唄がよかった。素敵な楽曲群だから自然に言葉が入ってくる。
今回のブッキングは彼の企画。
素晴らしいライブを与えてくれた栗本氏に感謝です。

5月29日中田雅史

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北海道で活躍のミュージシャン、中田氏。
今回も素晴らしいステージ。
あの声はずるすぎるくらいに魅力的だ。
今回も圧倒的に女性が多い。
ポップなセンスと内容がバランスよく混在する楽曲を安定感のある演奏で唄いあげる。
おっさんの僕まで目が星になりました。

グレープフルーツムーンLIVE at 太子ホール(5月31日)

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太子ホールにキーボードスタンドとドラム椅子を忘れてきた~。
まあ、スペアのスタンドもあるので何とかなるか~。
今回のライブで残念に思うことはその「忘れ物」のこととあともうひとつ。
終了後、ボードにサインする時、「太子ホール」を「大子ホール」と間違えて書いてみんなから指摘されたこと。
初対面の人もいたのにアホの子と思われていたら悲しい~。

ということで昨夜は東近江の太子ホールで5人のグレープフルーツムーンのライブでした。

リハーサルも順調に終わりとても気になっていたことは「弁当でるのかな~?」。
前回の練習の時、「あそこのハコは弁当がでるよ~。」とメンバーに豪語していた手前、内心心配だった。
番頭さんが弁当を一杯かかえて扉を開けたときには後光が差してました。

本番は大阪のバンド「ロトメトスラ」のタイトな演奏に魅力ある歌姫のステージ、滋賀のCHICKIN SOULのジャジーなプレイと面白トーク。
そのあとに僕らの出番。
全員的にミスが多かったかな?
僕もいつもより思い切りの良いプレイが出来ていなかった気が・・。
ゲストに名古屋のHOBOけいすけ氏。
出てきた瞬間、とても場が馴染んで演奏中もとても気持ち良かった。
彼とは音楽的にも人間的にも相性がいいのかな?
そして、暖かいお客さんと素晴らしい環境でプレイが出来たことにとても感謝しております。

1.虹
2.夕暮れの丘
3.望みのままに
4.マイ・ベスト・プレイス(ゲスト:HOBOけいすけ)
5.途方に暮れて
6.ふわり
アンコール.MY HOME TOWN

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

プロフィール

kunisano

Author:kunisano
京都市在住。ポップロックバンド、
GRAPEFRUIT MOONのバンマス。
担当はVo&Pと作詩作曲。
元、京都スローハンドのマスター。

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