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明日です。佐野邦夫+山口和良@わからん屋

明日1月9日日曜日、19時からライブです。リトルグレープフルーツムーンじゃなくて、佐野邦夫+山口和良のデュオでわからん屋さんに出演です。
なんか、オミクロンが倍々ゲームで増えてきてるからこれ以降なかなかライブ出来ないのかなあ。御みくろんのバカバカバカっ。
先日二人で練習した動画、ちょっと編集してYou Tubeにアップしたのでご参考に。ただ、この曲は明日する予定はないのです。
ということで皆様、明日はわからん屋でお待ちしております。
https://youtu.be/UdUvUYQw4W4
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8月29日佐野邦夫+山口和良ライブ@Room335のお知らせ

本日、次のライブがやっと決まったのだ。バンザ~イと思ったら8月から再度マンボウ発令ですよ。せっかくやる気がちょっと出てきたのになんてこった。
共演のスミトさんはいいよな。だってお酒飲めないから。とか不平不満をネチネチ言うことが酒飲みと下戸の、今流行りの分断を煽るということなので言わないでおこう。あ、言ってしまってるじゃん。もう謝罪会見も兼ねてライブするのだ。
皆さま、8月29日日曜日、room335よろしくお願いいたします。
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佐野邦夫+山口和良@room335 2020年12月12日

土曜日は佐野邦夫+山口和良@ ルーム335、ご来場の皆様、ありがとうございました。久しぶりの山口氏とのデュオでしたがとてもやり易かったです。
何なんだろ?山口氏の包み込むような熟練した職人技、暖かく落ち着いたお店の雰囲気がとても心地良かった。お店のエレピもちょっとチープな音色だったけど、この日までリハーサル2回してるうちに愛着も湧いて来て、本番はとても気持ちいい。
対バンのハジメノトリのいつもの真摯なスタイルのライブに触発されてあまりお酒を飲まなかったのが良かったのかな(それでも本番中は3杯目)?また来年やりましょう。
9月末でお店閉めてライブ3回、それもみんな違うミュージシャンとのデュオだったけど、それぞれみんな楽しかったなあ。
ついでに土曜日のひとり温泉も。
ということで、今年のライブは終わり。来年もまたよろしくお願いいたします。
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テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

ライブハウス(バー)に出てみよう。

皆さん、一生懸命音楽を練習したらいろんな人に自分の音楽を聴いて欲しいと思うようになりますよね?
そんな人たちのために何かアドバイスが出来るかな?と思って書いてみます。

1.音源を作る。
自分たちが演っている音楽、ライブをやっているお店の人に知ってもらわなければなりません。まずは音源を作りましょう。
本格的なレコーディングじゃなくてもいいです。バンドならスタジオに入って録音のバランスを考えて一発録りでもOK。弾き語り系ならマイクを使わずに自宅で録ってもOKです。

2.ライブしたい店に音源を送る。
ここで重要なのが、なぜその店でライブをしたいのか?ということ。その店がバンド志向、弾き語りアコースティック志向かというのも大事なところ。近くの店ならそれまでにそこで誰かのライブを見ることも大切です。練習も大事だけど人のライブを見ることもかなりプラスになるということもあるのですが、いろんな店でライブを見るとその店の傾向がわかります。自分たちにとって音楽的にもレベル的にも合う店をさがすのも大切です。お店の人と仲良くなれば、ライブをしたいという思いを伝えればいろいろとアドバイスもしてくれます。
近くの店なら音源は手渡しのほうがいいかな?でも後日、電話でもいいから「どうでしたか?」って聞いてみてください。そこでOKならスケジュール調整も出来るはずです。

3.ライブをする前にやるべきこと。
ライブの日取りが決まったら、もちろんその日に向けて練習することが大事です。あと、約一ヶ月前までにチラシを作ったり、お客さんを集めるための宣伝を考えましょう。基本的にお店は自分たちのためだけにお客さんは呼んでくれません。昔はダイレクトメールや電話で宣伝していましたが、最近はメールが主流となっていますね。要は自分たちの音楽をどれだけ多くの人に聴いて欲しいかという熱意です。

4.ライブ当日。
事前に約束したリハーサルの時間には遅れずにね。どうしても遅れる場合、メンバーの一人が遅れる場合でも、早めに店に伝えてください。
挨拶も大事なのですが、それは社会人の常識としてわきまえていれば大丈夫。対バンの人にも忘れずにね。
リハーサルは通常逆リハ。本番の逆の順番でリハーサルをします。一番最後にリハをしたバンドが最初の出番だったら、本番までそのままのセッティングでいいでしょ?
リハーサルはオペレーターの指示に従うのはもちろんだけど、唄いにくい、演りくいということは、ちゃんと伝えてくださいね。心あるオペレーターならちゃんと思いを汲み取ってくれるはずですから。

5.そしてライブ!
リハから本番まで、時間の潰し方はそれぞれ自由。自分たちが出なくてもライブスタート時間には戻って来てくださいね。対バンの人たちもしっかり見て盛り上げてあげましょう。ていうかそういうのを見なきゃ自分たちのプラスにならないし、その日のライブイベントの流れを肌で感じ取って自分たちのライブに活かしてこそお客さんに楽しい思いをしてもらえると思うのですが。
そしてライブ本番、思いっきり演ってください!

6.アフターライブ。
思いっきり楽しんでください。ステージでの楽しかったこと、反省点、お客さんを交えていろんな話で盛り上がりましょう。個人的にはSLOWHADならカウンターに来て「今夜はどうでした?」って聞いてくれたら率直な感想をお話しいたします。ミュージシャンと店との信頼関係をより深くするためのアフターライブです。

テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽

さのくんは子供のままでいてください。

土曜日はリトルグレープフルーツムーンのライブ、ご来場ありがとうございました。

対バンはチャオさんとこういちくん。
チャオはいい歌唄うな~。
こういちくんにはリハーサルでグレープフルーツムーンの時よりいいプレイをしたら怒るよって釘を刺したにもかかわらず大変ステキなサポートでした。

二番手野田清隆さん。唄も楽器もとても丁寧だ。何よりも歳を重ねることの素晴らしさを歌い上げる大人の歌詞。自分の適当な生き方を悔い改めて生きていこうと一瞬だけど思ってしまったのだ。

最後は僕ら、今回はクロマティックハーモニカのあらいなおこさんとギターの河原田氏。
いきなり最初の曲から構成を間違えてしまったのはご愛嬌ということで。
20年前に作った曲と昨年作った曲。
隣り合わせでやったけど、今もまだ迷っているような歌詞で大人に成り切れん。
というようなことをM・Cで話したら、あらいさんが、「さのくんは子供のままでいなさい。」って。
その時は思わずこーいち、なおちゃん夫婦の養子になりたいと思ってしまった~。
そしてアンコール(無理やりだったけど)はあらいさんの大好きなジュリーのソロデビュー曲、「君をのせて」。
いい曲だなあ。
ということでほんとに暖かいライブでした。

皆様、ありがとうございました。
プロフィール

kunisano

Author:kunisano
京都市在住。ポップロックバンド、
GRAPEFRUIT MOONのバンマス。
担当はVo&Pと作詩作曲。
元、京都スローハンドのマスター。

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